紙といっても、その種類はさまざま。どんな紙を使うかによって印象は大きく変わります。身近だけれど意外と知らない奥深い紙の世界について、東三河唯一の紙卸業者である久保田紙店の久保田さんにお聞きします。デジタル化が進む昨今ですが、改めて紙ならではの魅力とは何か、紙の本を扱う図書館としても考えていきたいテーマです。 ゲスト/久保田充三(株式会社久保田紙店)